恋愛対象の理想を貫ける人間はわずか2%!理想に当てはまっていなくてもチャンスはあります。
気になっている相手や好きな相手の理想(背の高い人が好き等々)を聞いた時に、自分がそれに当てはまっていなかった時諦めていませんか?
しかし、理想を貫ける(理想の相手とのみ付き合う)人の割合はわずか2%というデータが判明しました。
つまり98%の人が理想の相手ではない人でも折り合わせで付き合うのです。
実際に周りに、高身長が好き!って言ってる女性にできた彼氏や元彼氏が全員高身長であるか考えてみてください。
実際にお付き合いする相手が自分の理想とは真逆である、というケースは実はよくある話です。
なので理想に当てはまっていなかったからといって諦めるというのは絶対にやめたほうがいいです。
しかし、理想に当てはまっていなくても付き合えるのは短期てきにお付き合いする場合のみである。
付き合いたてのカップルや結婚をしたての夫婦で物凄いラブラブなカップル、仲の良い夫婦であったのに、時間が経ったら
それが嘘のように別れたりしている方がいますよね?
それは、付き合いが長くなるにつれ自分の理想が強くなっていくからなのです。
付き合う前は相手の理想にあっていない場合でも諦めずにアタックして、
付き合い始めてからは相手の理想に合わせていくことで長いお付き合いが成立するので、
付き合うところまで進めたら相手の理想に合わせるように努力しましょう。
では折り合わせで他の同性ではなく自分を選んでもらう方法はどのような方法か?について
自分が相手の理想にあっていないからといっても、相手の方の周りには自分以外の異性がいるため自分以外の
選択肢があるわけです。そこでどのようにしたらその選択肢の中から選ばれるか??
それは、周りに自分より劣っている人を置くことです。
やり方は汚いですが、現実です。
例えばハンバーグ(理想)が好きだけど、ハンバーグ(理想)がその場になくて他の食べ物A(あなた)、B(自分より劣っている人)、C(自分より劣っている人)があったとします。
いくらハンバーグが好きだとしても、他の食べ物の中から一番好きなもの、よいと思うものを選びますよね?
この場合BとCよりもAの方がよければ折り合いでAを選ぶ。この心理と同じです。
自分が成長するためには自分よりもレベルの高い人間の中にいないといけなく、しかし恋愛で選択肢から選ばれるためには
自分よりもレベルの低い人たちといる必要がある。
つまり成長する場と恋愛の場を分ける必要があるわけです。